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裏話 総括

今回の裏話は、全体を通した総括です






やったー!!
終わったー!!


今の心境を素直に書き表すとこうなります
いやー、長かった
前の「今度こそ…」が一年しないうちに終わったので、これもそれくらいの長さかな、とか思っていたら、とんでもなかった
まあ、前作は最初の方だけでしたが週三回更新でしたしねー
離宮は週一でした
ストックの差もありますが、書きにくさの差もあったかと
一人称と三人称の違いもあるかもしれませんね
でも、三人称になれると一人称にもその癖が出るというのがわかって、ちょっとびっくり
そうかー、一人称の方に引っ張られるばかりじゃないのかー

ではまず、ぶっちゃけ話など

その一 エンゲルブレクトの存在は当初なかった
実はまったく別の話として組み立てたものだったんですが、他に書こうと思った話と似てしまったので、こちらを設定変更し、今の形にしました
原型では、ダグニーが途中で死亡し、ルードヴィグとそれなりな仲になる予定だったんだけど、そちらだと最終話までの予測が立たずに断念しています
新ヒーローを立てなきゃいけない、どうしよう? となった時に、軍人で護衛はいいんじゃないか? となりました
それで出来たのがエンゲルブレクトです
ヒロインとヒーローはなるべく早いうちに遭っておくべき、というのを知ったので、頑張って最初の方から出すようにしておきました
ご存じの方もいるかと思いますが、何度か書き直した港街オッタースシュタットの回です

その二 キャラが増えた
これも当初の予定にはなかった事です
いやー、増えたもので、書いている本人も「これ誰だっけ?」と思うキャラがいたりして
実はヘーグリンド侯爵の名は、よく忘れる筆頭でした……
黒幕なのに……
きっと読んでる人の中にも「誰これ」って思う人がいるんだよ……
キャラの中でいい動きをしてくれたのは、ヨーンと皇太子ヴィンフリートです
あの二人は、出てくるだけで勝手に動いてくれるキャラでした
逆に動かしづらかったのはヒロインのアンナでした
なかなか筆が進まなかった理由は、そこにもあるかもなー

その三 書き切れなかった離宮のギミック
もっと時間を掛ければ入れられたのかもしれませんが、あの時はあれが限界でした
他にも、中で使っていたのと同じように、壁にひっついている彫刻が動き出して敵を屠るとか、敵を引きつけるのがホログラムではなく生身のアンナで、階段の仕掛けを使って楽々上っているとか、他にもいくつか
そのうちどこかでリサイクルしようっと

その四 そもそもこんなに長くなるはずじゃなかった
前作が一年かからなかったので、そのくらい+二、三ヶ月程度かな? と思っていました
ええ、今考えるとなんて甘かったんだろうと思いますよ……
一章を終える時点で、あれ? これ修繕に時間かかるよな? じゃあ、話伸びるの? と気づき、慌てて二章の内容をあれこれ立てました
その後もあれ? このエピソード、短くしたらおかしいよね? とか、あれ? もしかして、これ東へ行かせないとだめ? というのが重なって、あの長さになりました

その五 一章十六話のしばり
今回の離宮でやった実験は、一章を16話で構成する事、でした
一章二章くらいまでは良かったんですが、章が進むに連れて段々厳しくなっていったのを覚えています
特に四章は章分けを間違えて二章分の話数になりましたし
でも流れ的には丁度良かったのかなー?

その六 ルードヴィグは更正しなかった
本当は、最後の事件でダグニーを失うまで、鼻持ちならないヤツのままでいく予定だったんです
でも薬の設定を出した時点で、これをルードヴィグに使おう、と決めた瞬間から更正の道が見えてきました
でも結果はダグニーを失いますけど
アンネゲルトも欺されたので、彼も長いこと欺されたままです
きっと恩赦で謹慎が解かれるまで、彼女は死んだと思い続けているんじゃないでしょうか

思いつく限りでは、こんな所でしょうか
次は内容そのものに関してです

ヘーグリンド侯爵が黒幕、は割と早い段階で決定していました
話を書き始める時は、頭としっぽを作ってから、と決めていますので、最初のプロローグと最終話の話は当初から決まっていました
元の話にも悪役はいて、そちらではダグニーはしっかり悪役の仲間だったんです
その名残がありますが
確か、結婚式を書いていた辺りで、ヘーグリンド侯爵が黒幕という設定は出来上がっていたはずです
じゃあ、どうして侯爵の出番が少なかったのか
ヘーグリンド侯爵が出張る場面って、政治の話になるんですよ
さすがにそこまで書ける頭はないしなあ、と誤魔化していたら、ヘーグリンド侯爵の出番も必然的に減ってしまった、と……
一つ失敗したなー、と思ったのは、クリストフェルの存在をうまく使えなかった事
公爵が拉致犯人とわかった時点で、彼の存在を話にからめておけば、フランソン伯爵との繋がりを演出出来たのにー
当初の予定ではそうだったんですけど、何故そう書かなかった自分……
そのうち書き直しが出来る余裕が出てきたら、チャレンジしてみようと思います

ダグニーのルードヴィグへの感情ですが、本当に情が殆どです
愛情かと言われると首を傾げるでしょう
実際中でそんな事を言わせてますし
これも最初から決めてました
ルードヴィグは、結局彼女失い、だからこそ今より成長できるという形にしたかったんです
中では書いていませんが、彼は恩赦で謹慎が解けた後、ロンゴバルドへ出向いて向こうの女性と結婚、婿入りをする予定です
ダグニーが言ったように、強い女性に惹かれる傾向がある彼なので、婿入りした先もそういう女性なんでしょう
彼の継承権は剥奪されていますから、その後スイーオネースの王位継承に絡んでくる問題もありませんしね

何度も「もうだめだ」と思った事もありました
何日も一文字も書けずに、やむなく更新を休んだりした時もありました
それでも最後までこうして書けたのは、読んでくださる方、感想や誤字報告、拍手コメントをくださる方々のおかげです
本当にありがとうございました
拍手ボタンをポチッとしていただけるだけでも、書き手にはエネルギーとなるんです
感想だって、コメントだって、楽に書けるものじゃないと思っています
その労力を払ってまで、書き込んでもらえるのが嬉しくて、ここまで書き続ける事が出来ました
本当に感謝しています
ありがとうございました

次の作品がいつ頃投稿出来るかはまだ全くわかりませんが、次回作の構想だけはありますので、いつかまた投稿を開始すると思います
その時もよろしかったら、覗いてやってください
それでは、また
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斎木リコ

Author:斎木リコ
こちらは「小説家になろう」にて作品を発表している斎木リコのブログになります
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